「なんのために生まれてなにをして生きるのか答えられないなんてそんなのはいやだ!」これは言わずと知れた「アンパンマンのマーチ」の一節です。映画館でこどもたちがこのアンパンマンのマーチを大合唱するのを聴いた時、このことばが胸にささったのは同伴していた自分自身であったことを思い出します。大学卒業後約40年間、皮膚科医のキャリアを継続する中で、どのように学びを続け、何を得てきたのか、生きがいを感じて診療を続けていくために必要なことはなにか、そして、今、私がたどり着いたところには・・・。本セミナーが、今、さまざまなことでキャリアについて悩むすべての皮膚科女性医師へのなんらかのメッセージになればと願っております。
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